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夏休み 鬼怒川温泉にSLが復活。期待と地元の反応。

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今年8月10日(木)から東武鉄道鬼怒川線「鬼怒川温泉」駅と「下今市」駅の間をSLが走ります。

試運転に遭遇

「鬼怒川温泉」駅を出発する試運転SL。その名は大樹

試運転と書いてありました。

室内はカーテンで遮られ、秘密のようです。

「鬼怒川温泉」駅でのご案内です。

駅前には転車台も完成していました。今年度は土休日を中心に運行するようです。

詳しくはSL復活プロジェクト

大樹と同型のC11 207。

期待

SL運行に先立って7月22日に「鬼怒川温泉」駅の手前に新しく「東武ワールドスクェア」駅が開業します。「東武ワールドスクェア」に電車で行くには、現在は「下今市」駅で特急から在来線に乗り換えて「小佐越」駅で降りて徒歩(8分表示ですが実際には15分くらいだそう)か、特急で「鬼怒川温泉」駅まで行ってバスで戻るか、です。新駅ができれば特急も停車することになり、観光スポットへの足回りはすこぶる便利になりそうです。

快適な東武特急スペーシア。「浅草」駅→「鬼怒川温泉」駅 2,573円は安い。

地元の反応(苦情)

タクシーの運ちゃんからの情報です。二つあります。

ひとつはSLの煙害。試運転での煤煙は線路沿いに多く建つ民家にとって耐えがたいほどだそうです。運行時は洗濯物は干せないのはもちろん、窓も開けられないとか。地元発展のために耐え忍ぶか、現実の生活を守るか、運ちゃんも「難しいねぇ」と言ってました。

C11 207の雄姿。街中ではこんなには煙を吐かないでしょうが。

もう一つは、新らしくできる「東武ワールドスクェア」駅が特急停車駅になることから、従来 特急が停まっていた手前の「新高徳」駅に停まらなくなっていること。

そもそも何もないような「新高徳」駅に何故特急が停まるのか?という意見もあったのですが、ここは鬼怒川カントリーはじめ名だたるゴルフ場の起点駅として便利に利用されていたものです。地元では再度特急停車駅とするよう署名活動も行われているとのことです。

「新高徳」駅。

利害の調整、難しいです。

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