事件 社会

新潟県中越地震から10年って、覚えてた?

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2004年に68人が亡くなった、震度7の新潟県中越地震から10年ということである。被災者またご関係者には深く哀悼の意を表したい。でも、覚えていない、何となく覚えている程度の記憶になっているのも正直なところ。
東日本大震災や直近の御嶽山の噴火やらで、申し訳ないが、薄れた記憶になっている人が多いのもやむを得ないかと。冷やかに事実を言えば、大災害も当事者以外には他人事なのである。阪神神戸大震災も雲仙普賢岳の土石流も、当事者以外には、過去となりつつある。だからこそ節目節目に、マスコミが思い出すように仕向けるのも必要なんだろうけど、自分の中の偽善という声なき声が聞こえるようで、ちょっとやるせない。

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天災でなくとも、人の命を奪う殺人という犯罪。先日も少女がむごい殺され方をしたばかりだが、猟奇的な殺人があとを絶たない。つまらない理由でわが子まで手にかけてしまう親の吐きたくなるようなニュースも続く。立花隆「文明の逆説」からの引用であるが、犯罪には二つの分け方があるという。
①は了解可能な行為。”了解”とは不謹慎と思うかも知れないが、行為を是認はしないまでも、理解,同情できるもの、と②了解不能の行為。としている。
子殺しを例にとると、①は生活苦の為の、無理心中。②は泣いてうるさいから、殺した。

根幹には、過密文明社会が、人間の本性を極限まで抑制していることにあると言い、生態学が言うところの”密度効果”だと述べている。
ここからは自説だが、密度効果によるネズミの大量自殺行為(群れとなって崖から落下するとか)や、後に考えればちっぽけなことを守るための自傷、他傷行為の具を犯さぬため、意識して俗界から離れる空間と時間をもって、気の置けない仲間と、いい酒を飲むことが、大変、大変、重要であると。竹林の七賢人のような生き方にずっと憧れている。

これも自説であるが(学会にも未発表)血液型と生物学に関する考察をひとつ。血液型には、RHプラス、マイナスやら、ABO式等分け方は多様にあるようだが、巷間もてはやされている、ABO式と輸血という視点からの考察である。現代では、同型からの輸血しかありえないが(発展途上国なんかは知らないが)、一昔前は型によって輸血の可否が決められていた。結論から言うと、全ての型の血液を輸血され得るのはAB型である。他は否の型が存在する。(確かO型はO型からしか受け入れられない)これは、AB型に最も高い生存可能性を与える事実であり、つまりは自然界にとって最も重要な血液型と言わざるを得ない。AB型以外の方には申し訳ないが、厳然たる事実なのである。因みに、私は・・型であるが。

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